「これからの薬剤師はドラマの主役になり得るか?」
【第11回】
 

医師、看護士像というのは、はっきりしたイメージがあると思う。

果たして薬剤師はどうだろう。

病院が舞台のドラマや映画はよくあるが、その中で薬剤師が出てくるのをあまり見たことがない。

最近では「白い巨塔」、数年前になるが、「ナースのお仕事」というテレビドラマもあった。ほとんど見ていないのではっきりは言えないが、薬剤師は出てこなかったのではないかと予測がつく。薬剤師が主役のドラマなんて聞いたことがない。(あるかな?)
 
これは結構深い意味があるのかもしれない。
 
なぜ、主役になれないか。それは、薬剤師としての印象がくっきりと鮮明ではないからではないか。実際薬剤師は、仕事の内容自体がはっきりと確立しきれておらず、まだまだ途上にあるような気がする。

調剤報酬改訂の度に、ますます薬剤師としての技量が問われるようになってきている。
それにどこまで答えられるか。それは私たち薬剤師一人一人に掛かってきているし、これから大学も6年制になり、大きく変わってくるのだろう。

薬剤師としての印象がくっきりと鮮明になるためには、ここが頑張りどころなのだろう。
 
ところで、しばらく前に「ドラッグストアー」だったか、そういう名前の邦画を製作中という話を聞いた。その映画はもう上映されたのだろうか。
ドラッグストアーだから、薬剤師が出てくるとは思うのだが、もし、そこにも出てこなければ、これはもう笑ってる場合じゃないですね。(J)

↑PAGE TOP